髪と頭皮に優しいアミノ酸石鹸シャンプー オリーブオイル スクワラン配合 みらいゆ しゃんぷぅ 詰め替え 800mL
髪と頭皮に優しいリンス オリーブオイル スクワラン配合 みらいゆ りんす 詰め替え 800mL
髪の毛が痛む原因
1本の毛髪は、外側から中心に向かって3つの層からなり、一番外側をキューティクル、中間部をコルテックス、中心部をメデュラといいます。
キューティクルは、外部の刺激から毛髪内部を守る鎧の役割があります。
ヘアカラー剤の染料や、パーマ薬剤を髪の中に入れるためには、一番外側であるキューティクルを開く必要があります。
そのため、薬剤の中にはアルカリ剤が含まれていて、キューティクルのガードをこじ開ける働きをしてくれます。
しかし、このアルカリ剤は、ヘアカラーやパーマをしてから2〜3週間、髪の中に残ったままになります。
つまり、キューティクルが開きっぱなしの状態が2〜3週間続いてしまうのです。
普段は髪の毛の内部を守っているキューティクルが開いているため、内部のタンパク質や水分が失われやすくなっているのです。
髪の毛が痛む対策
ヘアカラーやパーマをしないのが一番いいのですが、やはりおしゃれはしたいものです。
実は、ヘアカラー剤もパーマ薬剤も、パワーの強いものから、弱いものがあります。
ドラッグストアなどで安く売っているヘアカラー剤は、誰でも染められるように一番強いものになっています。
美容室では、基本的に髪の健康度を見て、髪に合ったヘアカラー剤、パーマ剤を選んでくれるので、高くても美容室で染めることをおすすめします。
ヘアカラーやパーマをした後は、外部からの刺激に弱っているので、特に紫外線には気をつけましょう。
極力日の当たるところは避け、帽子や日傘などで髪に直接紫外線が当たらないようにしましょう。
また、シャンプーは刺激の弱いアミノ酸シャンプーを使いましょう。
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シャンプーをした後は、リンスなどで髪の状態を整えることも必要です。
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